2018年03月21日

[自炊] スキャンした画像を整理する

 スキャン後、画像を何度か加工するので、ファイルがあっちこっちに散らばらないように整理する。

フォルダを用意

 この辺は好みでいいのだが、例えばこのようにフォルダを作っておく。

本の題名_all
 ├本の題名(最終的な画像を入れる)
 └アルファベットでの略称(スキャンした画像を入れる)
  └カラー・グレー原稿を入れるフォルダ

 例えばこうなる。

ジョジョの奇妙な冒険 1_all
 ├ジョジョの奇妙な冒険 1
 └jojo01
  └sub

 スキャンのたびに画像の出力先を変更するのは面倒なので、上記とは別に「scanned」といったフォルダを作っておき、毎回そこに出力し、手作業で移動させる。

 本文の画像は「jojo01」(“01”は1巻の意)フォルダに入れる。
 口絵などのカラー原稿・アミ点を使ったグレースケール原稿は別に処理しないといけないので、フォルダを分ける(subフォルダ)
 このフォルダの画像はソース(元)となるファイルで、作業途中にミスがあったとき、ここまで巻き戻って作業をやり直す。そのため作業終了後もしばらくは保存しておく。

 補正を済ませた最終的な画像は「ジョジョの奇妙な冒険 1」フォルダに入れる。
 なぜ本の題名にするかというと、7-Zipで圧縮するときにフォルダ名がZIPのファイル名になるから。

不要なページを削除

 最初と最後の空白ページと、最後の広告ページは不要なので削除する。

 このとき、本文の最初のページが奇数になることを確認する。
 本は開くと必ず、偶数ページ→奇数ページの順になる。表紙を開いたとき、表紙の裏には何もないため、最初は奇数ページから始まる。
 電子書籍を見開きで表示したとき、表紙は偶数ページの位置に表示され、最初のページは奇数の位置に表示されるため、最初のページは奇数でないといけない。最初の空白などの不要なページを削除することで偶数ページから始まるようになってしまうと、見開きが正しく表示されなくなる。
 本文の多くは1ページから始まるため、表紙は0ページとする。

 途中の空白ページを削除する機能のあるスキャナもあるが、同様に見開きで表示したときに偶数ページ→奇数ページの順序が崩れないように、ページ数とファイル名の連番を一致させるためにも、削除しない方がいい。

 最後の広告ページは、古い本などでその部分に価値があるようなら残す。

ファイル名をリネーム

 スキャンした画像は適当な連番名になっている。それを「jojo01_001.bmp」(1巻の1ページの意)という具合にリネームする。
 リネームにはお〜瑠璃ね〜むがおすすめ。

 このとき、連番(001)とページ数(ノンブル)を一致させる。
 リネームした後、最初の方の画像を開いて連番とページ数が一致しているのを確認し、次に最後の方の画像を開いて連番とページ数が一致しているのを確認する。そうすれば、ページが抜けていないことが確認できる。

 前書きと本文で別々にページ数が振られている本がある(つまり前書きも本文も1ページから始まる)。その場合、本文に「_001」という形で連番を振るとして、前書きには「_000-1, _000-2...」と連番を振ると本文の前に来る。表紙は「_000-0」になる。

posted by 葛 at 22:08 | Comment(0) | 自炊(電子書籍)
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